
わたしたち人間と犬たちは、言葉は違うけれども、心の中はおんなじです。大事なのは、わかろうとすること。こうかなぁ、ああかなぁ、と”対話”を続けることです。その”対話”の連続が、信頼関係の大事な土台となっていきます。
わたしたち人間と犬たちは、言葉は違うけれども、心の中はおんなじです。
うれしいことも、楽しいことも、さみしいことも、悔しいことも知っています。
ご自分の大切な家族が、「何をしたいのかな」、「どんな気持ちなんだろう」、「何を伝えたいんだろう」…。
そんな風に思いをはせ、よく見てあげることで、相手のことをわかっていくことができます。「あの公園が好きなんだ」、「あのおもちゃは気に入らないみたいだ」など、見えてくることがたくさんあり、そのたびにどんなふうに話をしようかと、考えることができます。
一回で当てようとしなくていいんです。ハズレたっていいんです。
大事なのは、わかろうとすること。こうかなぁ、ああかなぁ、と”対話”を続けることです。
その”対話”の連続が、信頼関係の大事な土台となっていきます。